11月に吉野町市民プラザで行われた、ワークショップ「アート寺子屋~秋~フランスのこどものうた」の際の写真をいただきました!
講師はソプラノ・駒井ゆり子さん。私はピアニスト兼アシスタントとして参加しました。駒井さんの笑顔あふれる楽しい指導で、大人も子供もニコニコ! とっても素敵な時間を過ごしました。
ワークショップはフランス語の挨拶や、簡単な単語の紹介からスタート。皆で「r」や鼻母音を真似して発音してみます。そして「きらきら星」や「クラリネットをこわしちゃった」を駒井さんがフランス語で熱唱。「クラリネットを~」は、もうこれから毎回コンサートのプログラムに入れたら良いのでは…というぐらい素晴らしかったです(笑)。
ワークショップの中心となった曲は、フランスの子供の歌としては定番の「アヴィニョンの橋の上で」。まずは歌詞の発音や意味を確認し、繰り返し練習します。参加者の皆さんがあっという間にできるようになってしまったので、駒井さんもびっくり。
それから、歌詞に合わせた振りをつけて踊りの練習。大人は(我々も含め)すぐに息が上がってしまうのですが(笑)、繰り返しているうちに、だんだん皆テンションが上がってくるんですよね。元気にくるくる回りました。歌いながら帰っていくお子さんたちを見て、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
2016-12-28
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