

八面六臂の大活躍だった駒井さん、難局揃いのプログラムにもかかわらず素晴らしいピアノを弾いてくださった岩撫さん、会場を沸かせてくださったゲストのTakashiさん、CDジャケットから今回のチラシ・プログラムまでデザインをしてくださった中川さん、演奏会を支えてくださったすべての方々に感謝を申し上げます。
終演後にお客様からいただきましたコメントを、一部ご紹介させていただきます。
「駒井さんの歌声にどんどん引きこまれました。美しいけれど、どこか危うげで、儚く繊細に絡まり合った感情の世界を十分に堪能させていただきました。」
「全然聞いたことのない曲ばかりだったのですが、やはり、知ると途端に面白くなりますね!」「歌詞を見せたり、音楽の理論の説明があったり、作曲者のお顔がみえたり、なんてホスピタリティのある演出でしょう。岩撫さんが、関係する旋律をさらりと聞かせてくださったときには、いっぱい拍手してしまいました。」
「専門的でしたが、駒井さんの歌い方から、それぞれの詩の内容が、心に伝わりました。」
「 大変わかりやすく、ユーモアいっぱいで楽しく進行したのはとてもよかったです。」