2019-08-30

サプライズに涙!

マキナ・アンド・カンパニー公演「ある恋の物語」無事終了いたしました。今日はラテン&ハワイアン。ヴァイオリンの3人は踊るように動いていました! 後半はまつむーちょ祭りで、笑いっぱなし(笑)。振ったり、叩いたり、歌ったり、叫んだり、お客様も大忙しでした。マイシェイカーを両手に、ノリノリの方も多数いらしゃいました。「ヴァイヤ・コン・ディオス」のときには皆様にハンカチを振っていただきました。舞台から見て実に幸せな光景でした。

そして、ヴァオイリン・荒井友美さんの小学校の同級生であり、私の中高の先輩である新原光代さんがフラダンスを踊ってくださいました。右の写真はお客様にも一緒に手を動かしていただいているところ。

アンコールのとき、突如、荒井さん&新原さんの担任の先生が舞台に駆け上がって、素敵なスピーチをしてくださいました。出演者一同びっくり&感動。 最後に光代さんが踊ってくださったアロハ・オエは、色々な想いが交錯して、舞台も客席も涙に溢れました。

お客様のご感想を少しご紹介。「やはりラテンは気分がノリノリで良いですね。」(M.Sさん/さいたま市)「懐かしいラテン音楽や、ハワイアンソングをききながら、一瞬学生時代に戻りました。」(H.Iさん/西東京市)「フラダンスも観られて、楽しく、得した気分! お客さんもステージに上がって楽しむというのも良いですね。より観客席との距離が近くなる気がします。」(M.Aさん/川崎市)「まつむーちょ楽しかった。お手本のコンガを叩く得意げな姿が忘れられません!」(A.Hさん/水戸市)

2019-08-28

企業さんの周年パーティーで演奏

今夜はある企業さんの周年パーティーで演奏。中島みゆきさんの「糸」や、私達世代には懐かしいヒット曲「世界中の誰よりきっと」など、普段演奏しない曲目もあって、楽しかったです。スタイリッシュで格好いい社長さんが自らギターを演奏され、共演させていただきました! 本当に素敵でした~。

2019-08-19

夏休みの特別サイエンスクラス

NPOくらしとバイオプラザ21の佐々義子さんにお願いして、夏休みの特別実験教室を開催。レポートに追われるお子さんも、宿題のない幸せな大人も、一緒にワイワイ過ごしました。

マイクロピペットの練習から、みんな真剣! 口腔細胞を採るためのブクブクうがいの時間も真剣! 2人組で助け合ってエタノールを注ぐ瞬間も真剣! やはり普段やらないことやるって、面白いですよね。百戦錬磨講師である佐々さんの細やかな工夫と心配りに感激しました。

私は前座で「DNAって何?」というお話をさせていただきました。参加してくださった音楽家のお友達のお顔がとても嬉しくて…。私にとっての【サイエンスコミュニケーション】は、音大の学食で声楽科の学生さんたちに訊ねられて「ウィルスと細菌の違い」を説明したのが始まりでした。思えば出逢った人達から、一つ一つ経験をもらっているのですね。感謝!

2019-08-18

B to C(バロックからちくわまで)


港区高輪区民ホールさん主催・弊社共催のコンサート「フルートの涼風」無事終了いたしました。お暑い中大勢のお客様にお出かけ頂き感謝申し上げます。フルート西田紀子さんとピアノ西原侑里さんの【西&西】デュオ、素晴らしい演奏でした。

プログラムはバロック、古典、近代、現代と盛沢山。様々な形でフルートの音色をお楽しみいただきました。そして西原さんのピアノソロ、ドビュッシー「花火」も、とても格好良かったです。最後の曲は、なんとフランクのヴァイオリン・ソナタ! お二人の熱演で名曲の魅力を新たに発見しました。

フルートソロの現代曲の前のMCで、西田さんに特殊奏法について色々伺ってみました。曲の演奏中にお客様が「わかった!」「さっき説明してたアレだ!」というお顔をしてくだって、とても嬉しかったです。

2019-08-17

静岡でモーツァルトとさだまさし

第14回カンタトーレ静岡会発表会へ。学生時代からのお友達・ソプラノ板倉歌奈子さんと、そのお母様の静岡教室発表会です。講師演奏で歌奈子さんが歌うモーツァルトと、ネッラファンタジアのピアノ伴奏をしてきました。八面六臂の活躍をする歌奈子さんの声、伸びやかで素敵でした。 そして彼女のお母様がトリの講師演奏で歌われた「ひまわり」(さだまさし)の伴奏もさせて頂きました。カッコ良いお歌とご一緒できて嬉しかった~! お客様のあふれる涙につられないように頑張りました(笑)

2019-08-04

ちいさな親子コンサート

いつも北区立保育園を回っているメンバーで、小さな親子コンサートを行いました。大人の方も多く参加してくださいましたので、いつもの公演にちょっと曲目をプラス。ソプラノ・村松織部さんの「にじ」もしっとりめ。ノリノリの我が子を見つめる親御さんたちの優しいお顔がうれしいひと時でした。谷口亜実さんのチャールダッシュで、みんながヴァイオリンに釘づけになっているとき、ただならぬ気迫を感じて目を移したら、こちらを凝視している女の子さんが。ピアノが気になったのですね。ぎくっとしましたが(笑)、うれしかったです。