2017-03-02

音楽の殿堂にて、満員御礼!!!

2月28日、マキナ・アンド・カンパニー公演「青春のダンス&スクリーンミュージック vol.5」大盛況のうちに無事終わりました。650席の東京文化小ホールが、なんと満席! 開場前のロビーは、長蛇の列で埋め尽くされました。全国からおいでくださったお一人お一人に感謝でいっぱいです。準備段階から当日まで、様々な場面で助けて下さった方々に心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

今回も、往年の映画音楽・ダンス音楽をお届けいたしました。皆様に大人気の名曲ばかり! 途中、打楽器講座あり、西部劇ごっこあり、仮装あり、クイズありで、笑いの絶えない時間でした。「遙かなる山の呼び声」の後奏が消えるタイミングで、客席から「シェーン! カムバーック!」のお声が飛んできたときはびっくり。大喝采でした。アンコールで会場の皆様が声をひとつに「エーデルワイス」を歌ってくださった時には、胸が震えました。
お客様のほとんどは、戦後の日本を築いてくださった先輩方。帰りがけに顔中を涙で濡らしながら、万力のように握手してくださった素敵なマダムが忘れられません。音楽を通してこんなに多くの方々とつながることができて、本当に幸せです。


終演後には、本当に沢山のお手紙・お電話・FAXを頂戴しました。いただいた感想を、ほんの一部ご紹介いたします。
感激を以って拝聴させていただきました。会場は満席で、人いきれに溢れていました。来場者の皆さん、身を乗り出すようにして、美しい音色を楽しんでいました。メロディーの数々は、みな想い出の有る曲目ばかりで、過ぎし青春に思いを馳せ乍ら、帰途につきました。」(杉並区/T.Iさん) 
昔懐かしい曲目、しかもリラックスして聴かせていただきました。寸劇あり、クイズありで、楽しくひと時を過ごさせていただき有難うございました。」(金沢市/K.M.さん)
もはや、コンサートではなく【マキナ・アンド・カンパニー・ショウ】だと感じました! 会場の雰囲気はとても居心地が良く、ユーモアあふれる演出に顔も心も緩み、本当にホームコンサートのようでとても楽しかったです。音楽のクオリティの高さにも感動しました。」(世田谷区/Y.Oさん)