2017-08-08

ちょっと仮装で(笑)

マキナ・アンド・カンパニー公演「砂に書いたラブ・レター」。おかげさまで、またも満席のお客様に迎えられて再演できました。ありがとうございました。ヴァイオリン2台で「恋の片道切符」や「誰かが誰かを愛してる」など、1950-60年代のヒット曲を演奏しました。今日の三択リクエストは、「カプリ島」が一番人気。大勢のお客様が口ずさんでいらっしゃいました。

後半はロカビリー時代の曲目を意識して、小泉さんと私はちょっとした仮装、池澤くんは白ジャケットで登場! 舞台へ上がるときは小恥ずかしかったのですが(笑)、「そうそう、こういう時代の曲なのよねえ」とお客様が真剣に声をかけてくださったので、ひと安心。公演のタイトル曲「Love letters in the sand」では、お客様の熱唱が会場いっぱいに響き、幸せな気持ちになりました。

終演後にいただいたお客様の感想を少しご紹介。「楽しい時間を有難うございました。特に50年代後半から60年代のポップスは夢中になってラジオを聴いたり45回転レコードを買ったりして、懐かしくまさしくドンピシャの時代です。」(川崎市/T.Hさん)「素晴らしい時間でした。演奏、企画、上品さ、で楽しいオーラがあふれていました。クラシックの演奏者の方も熱意をもって演奏される姿に感じ入りました。」(目黒区/S.Mさん)「アンプのない楽器だけのアコースティックな音も素晴らしいと感じた。」(台東区/T.Iさん)

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