クロマチック・ハーモニカのグループ「サウンドフォレスト」さんと、五反田文化センターのふれあい文化祭で演奏しました。ご指導に伺うようになって、3回目の文化祭。お客様から「上手になった!」という感想をたくさんいただいて、メンバーと一緒にあっさり舞い上がりました(笑)。今回の曲は「誇り高き男」「白い恋人たち」「ケ・セラ・セラ」。今回は1曲、パートを分けて対旋律を入れてみました。少しずつ合奏としての楽しみが増えていくのが嬉しいです。
10月18日、マキナ・アンド・カンパニー公演「魅惑のラテンリズム」、おかげさまで大盛況のうちに終わりました。初めから終わりまで客席に皆様のハミングがずっと響いていて、「ああ、愛されている名曲ばかりなんだなあ」と感じました。
さらに今回は、私の小中高の同級生・松本純子さんが特別ゲストとして登場してくれました。彼女は、慶應義塾大学などで教鞭を取るスペイン語の先生です。コンサートの最後の曲「ベサメ・ムーチョ」のスペイン語ミニ講座をお願いしたのでした。お客様が本当に真剣に発音練習をして、とてもいい声で熱唱してくださいました。
終演後にいただいたお客様のお声を少しご紹介しますね。「とっても楽しかったです! 心が温まり、リラックスできました」(世田谷区/C.Mさん)「タイムスリップをしたようでした。50年以上前のラテン、感動しました。」(北区/S.Kさん)「いつもの皆さんの笑顔、スペシャルゲストとのカタカナ『ベサメムーチョ』、マキナさんの心のこもった演出、楽しい午後のひとときでした。」(多摩市/M.Tさん)「思い出深い青春時代の曲に接し、懐かしい思いでいっぱいです。」(越谷市/M.Wさん)「パーカッション素晴らしかった。色々な楽器が出てきて楽しかった。(新宿区/T.Hさん)「音楽を聞きながら踊りたい気分になりました。『そよ風と私』、ヴァイオリンの音色が優しく心が和みました。どこで聞いたのか自分でも不思議なくらい知っている曲ばかり。」(戸田市/K.Nさん)
ソプラノ・駒井ゆり子さんと、世田谷区の小学校でコンサート。お邪魔するのは3回目。今回は、代表の生徒さんに詩を暗誦していただいてから、曲を演奏するコーナーも設けました。クリスティナ・ロセッティの「Who Has Seen the Wind?」をまずは原詩で。それから西条八十訳+草川信の曲、木島始訳+木下牧子の曲で、聴き比べという趣向でやってみました。