鹿児島県の曽於市にある末吉小学校で、ソプラノ歌手・鈴木慶江さんの声楽ワークショップを行いました。
今回は、2回のワークショップの2週間後に、慶江さんが曽於で行うリサイタルに、5年生がゲスト出演するという試みでした。慶江さんは、歌うための姿勢・呼吸の方法を教え、歌詞の意味を考えて丁寧に歌うことを、熱心に伝えていました。課題曲は「ふるさと」。音楽室の窓から見える美しい山々を眺めながら「ふるさと」を弾いていると、なんだか心が穏やかになりました。
リサイタル本番での5年生の歌声も素晴らしく、驚きました。袖から、音楽専科の先生と担任の先生が心配そうに覗いておられましたが、子どもたちはまったく意に介せず。とても集中して一生懸命に歌っていました。一度5年生が歌った後に、会場の皆さんにもご一緒に歌っていただいたのですが、お客様の歌声もとても素敵で、さらにびっくりしました。客席から歌がふわりと飛んでくると、子どもたちがそれを聞いて、また歌う、という素敵な循環でした。
初日の学校との様子と、コンサートの写真は、末吉小のHPにもアップされています。 「アルバム」のところです。
http://academic3.plala.or.jp/sue-es/
今回は、2回のワークショップの2週間後に、慶江さんが曽於で行うリサイタルに、5年生がゲスト出演するという試みでした。慶江さんは、歌うための姿勢・呼吸の方法を教え、歌詞の意味を考えて丁寧に歌うことを、熱心に伝えていました。課題曲は「ふるさと」。音楽室の窓から見える美しい山々を眺めながら「ふるさと」を弾いていると、なんだか心が穏やかになりました。
リサイタル本番での5年生の歌声も素晴らしく、驚きました。袖から、音楽専科の先生と担任の先生が心配そうに覗いておられましたが、子どもたちはまったく意に介せず。とても集中して一生懸命に歌っていました。一度5年生が歌った後に、会場の皆さんにもご一緒に歌っていただいたのですが、お客様の歌声もとても素敵で、さらにびっくりしました。客席から歌がふわりと飛んでくると、子どもたちがそれを聞いて、また歌う、という素敵な循環でした。
初日の学校との様子と、コンサートの写真は、末吉小のHPにもアップされています。 「アルバム」のところです。
http://academic3.plala.or.jp/sue-es/
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