マキナ・アンド・カンパニーの童謡公演第2弾「まっかな秋」、ご来場ありがとうございました。今回は、戦後に作られた童謡を、駒井さんの素晴らしい歌と、弦楽器と一緒に演奏しました。取り上げたのは、終戦直後の日本を支えた歌の数々や、今でも保育園や幼稚園で歌われる名曲。「アイスクリームの歌」では、客席にプラスチックのスプーンをお配りして、ご一緒にリズムを刻みました。駒井さんの演技に、お客様が「アイスが食べたくなったわ~」とのこと。終演後にお客様からいただいた感想を少しご紹介。「日本語は美しい、きれいだと改めて思いました。家族のすばらしさ、なつかしさをもう一度感じました。色々楽しい演出があって良かったです。」(T.Iさん/台東区)「童謡とは思えない、とっても高尚な歌を楽しませていただきました。」(M.Aさん/文京区)「観客を喜ばせようと様々な工夫をなさっておりとても楽しめました。本当に何十年かぶりに耳にした懐かしい曲がありました。弦楽器は人の心を落ち着かせてくれますね」(H.Kさん/町田市)「楽しくて、ほっこり。思いがけず母との思い出が蘇り、童謡の良さを再確認できました。」(K.Hさん/墨田区)



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