2016-10-23

3回目のふれあい文化祭

クロマチック・ハーモニカのグループ「サウンドフォレスト」さんと、五反田文化センターのふれあい文化祭で演奏しました。ご指導に伺うようになって、3回目の文化祭。お客様から「上手になった!」という感想をたくさんいただいて、メンバーと一緒にあっさり舞い上がりました(笑)。
今回の曲は「誇り高き男」「白い恋人たち」「ケ・セラ・セラ」。今回は1曲、パートを分けて対旋律を入れてみました。少しずつ合奏としての楽しみが増えていくのが嬉しいです。

2016-10-22

ボンジュールとグリュスゴット

ソプラノ・駒井ゆり子さんとピアノ・山田康弘さんによるデュオリサイタル、満席のお客様に迎えていただいて、無事終了いたしました。前半はフランス歌曲とフォーレのピアノ曲、後半はドイツ歌曲とシューベルト、ブラームスのピアノ曲。駒井さんのお喋りも楽しく、詩の解説にどっと笑いが起こっていました。

2016-10-20

みんなで熱唱! ベサメ・ムーチョ!

10月18日、マキナ・アンド・カンパニー公演「魅惑のラテンリズム」、おかげさまで大盛況のうちに終わりました。初めから終わりまで客席に皆様のハミングがずっと響いていて、「ああ、愛されている名曲ばかりなんだなあ」と感じました。
今回のテーマは、踊るヴァイオリン! 3台のヴァイオリンが左右に揺れたり、動きがついたり。ピアノを弾きながら横目で見るだけでも、楽しかったです。盛り上がった曲が終わった瞬間、お客様から、「おおーぅ!!!」という大きな掛け声が飛んできて、びっくりしました。
さらに今回は、私の小中高の同級生・松本純子さんが特別ゲストとして登場してくれました。彼女は、慶應義塾大学などで教鞭を取るスペイン語の先生です。コンサートの最後の曲「ベサメ・ムーチョ」のスペイン語ミニ講座をお願いしたのでした。お客様が本当に真剣に発音練習をして、とてもいい声で熱唱してくださいました。

終演後にいただいたお客様のお声を少しご紹介しますね。「とっても楽しかったです! 心が温まり、リラックスできました」(世田谷区/C.Mさん)「タイムスリップをしたようでした。50年以上前のラテン、感動しました。」(北区/S.Kさん)「いつもの皆さんの笑顔、スペシャルゲストとのカタカナ『ベサメムーチョ』、マキナさんの心のこもった演出、楽しい午後のひとときでした。」(多摩市/M.Tさん)「思い出深い青春時代の曲に接し、懐かしい思いでいっぱいです。」(越谷市/M.Wさん)「パーカッション素晴らしかった。色々な楽器が出てきて楽しかった。(新宿区/T.Hさん)「音楽を聞きながら踊りたい気分になりました。『そよ風と私』、ヴァイオリンの音色が優しく心が和みました。どこで聞いたのか自分でも不思議なくらい知っている曲ばかり。」(戸田市/K.Nさん)

2016-10-16

小学校で「美しい日本のうた」

ソプラノ・駒井ゆり子さんと、世田谷区の小学校でコンサート。お邪魔するのは3回目。今回は、代表の生徒さんに詩を暗誦していただいてから、曲を演奏するコーナーも設けました。クリスティナ・ロセッティの「Who Has Seen the Wind?」をまずは原詩で。それから西条八十訳+草川信の曲、木島始訳+木下牧子の曲で、聴き比べという趣向でやってみました。
さらに今年は、この小学校が誇る合唱団の皆さんと駒井さんが共演! 曲はNコン課題曲「ぼくらのエコー」。歌が始まったとき、合唱団の声があまりに美しくて感動・・・。完成された合唱を壊さないよう、なんとか試行錯誤して書いたオブリガートを、駒井さんがそれはそれは絶妙に歌ってくれました~。学校の皆さん、合唱団の皆さん、先生、本当にありがとうございました。

2016-10-04

北区小学校公演 今年度分終了~

今年度の北区小学校公演「あまんじゃくとうりこひめ」も、今日で終了です! 新しいあまんじゃく役の岡崎陽香ちゃんも、すっかり板についています~。たくさんの「志村後ろ!」的な声に迎えていただいて、とてもやりがいのある公演でした!

2016-10-03

湘南でのコンサート

藤沢SHOW HALLさん主催、ソプラノ・駒井ゆり子さんのコンサートに出演いたしました。今回は駒井さんのお話を交えたレクチャーコンサート。日本とフランスの詩人について、とても楽しいお話が繰り広げられ、お客様も頷いたり笑ったり…。皆様のお顔が良く見えるアットホームな会場でした。私は憧れの木下牧子さんの作品や、大好きなプーランクの歌曲を伴奏させていただき、とても幸せ♥

終演後、藤沢在住の方に湘南へドライブに連れて行っていただきました。海の美しい景色を目に焼き付け、美味しい御馳走をいただきました。本当に贅沢な時間を、ありがとうございました!