2017-01-24

ヴァイオリン・ソロで聴く映画音楽 大盛況!

マキナ・アンド・カンパニーのミニ公演「サウンド・オブ・ミュージック」無事終了いたしました。超満員のお客様に感謝申し上げます。会場にあるピアノ椅子を全部出して(笑)、なんとか無事みなさんにお座りいただけました。

今回はヴァイオリン・谷口亜実さんと往年の映画音楽を演奏し、冬の唱歌をお客様とご一緒に歌いました。左上の写真は亜実さんが重音について説明しているところです。お客様から「おーーーっ」という感嘆の声が上がりました。亜実さんのために編曲された超絶技巧が、冴えわたっていました。

2部では、亜実さんの同級生つながりで、バリトンの男澤智泰さんにサプライズゲストとして登場していただきました。曲は「ロミオとジュリエット」と「ロシアより愛をこめて」。艶々した声で最高でした! 女性のお客様の目がハートになっていました♥

お客様の感想を少しだけご紹介。「アットホームな感じが強く伝わりました。毎回そのような雰囲気を楽しみに聴かせて頂いています。」(稲城市/H.Iさん)「明るい会場で、目の前で演奏者が奏でる音に触れられて、とてもステキでした。サプライズに感激しました。」(港区/T.Mさん)「小さなホールで音楽を聴けて温かい気持ちになりました。エル・チョクロのヴァイオリンがとってもかっこよかったです。」「全部楽しかった。音楽もお話も、質が高く品があり、感動しました。」(目黒区/S.Mさん)

お客様と名曲を共有して、ご一緒に笑って歌って、また幸せな一年が始まりました。今年の私のテーマソングは、「すべての山に登れ」です!