2018-05-10

楽団5周年コンサート!

マキナ・アンド・カンパニー立ち上げから5年が経ちました。あたたかい応援、どうもありがとうございます! 5月8日は上野の東京文化会館小ホールで「エデンの東」と題して10人編成で公演をいたしました。大勢のお客様においでいただき、心から感謝申し上げます。「ひまわり」「夏の日の恋」「旅情」「ロシアより愛をこめて」「ある愛の詩」など、みなさまからの事前リクエストの多かった人気曲を演奏いたしました。
今回は、客席でエッグ・シェイカーをお配りするリズム・コーナーを2回設けまして、ご一緒に大いに盛り上がりました! 「日曜はダメよ」のときの、お客様の楽しそうなご様子が、舞台からとてもよく見えました。シェイカーの音が、会場いっぱいに心地よく響いていました~。
クイズ・コーナーでは、「ビア樽ポルカ」に乗って荻原さんが手品を披露! コミカルな打楽器の音も入って、会場の笑いを誘いました。お客様とご一緒に歌うコーナーは、やはりリクエストの多かった「エーデルワイス」。何度歌っても、しみじみと幸せな気持ちになる曲です。
お客様からいただいた感想を少しだけご紹介いたします。「大勢のファンがおられ、ステージと観客が一体となって盛り上がっていたことに驚きました。」(M.Nさん/北区)「私達は懐かしく聴く曲を全然知らない世代の方々があんなに楽しそうに演奏してくださるなんて、なんて素晴らしい!」(J.Yさん/新宿区)「メンバーの皆様の息がぴったりで、益々進化したように思いました。」(M.Aさん/文京区)「駒井ゆり子さんの『慕情』素晴らしかったですね。強烈なインパクトを聴く人に与える歌唱だと思いました。」(K.Kさん/鎌倉市)「昨日は車いすの方々が何人も見えておられました。脚が不自由になっても気楽に外出して懐かしい曲の数々を生演奏を楽しむことが普通にできる、そういう機会があると生きる励みになりますね。」(S.Aさん/横浜市)「皆さんの演奏が素晴らしく、全ての曲が生きているようでした。」(M.Nさん/上尾市)「本日の演奏アレンジではヴィオラとフルートが特にフィーチャーされており、それぞれソロとしてもたっぷり楽しめました。岡さんが奏でるヴィオラの音色がまことに美しくまた伸びやかで、ヴィオラってこんなにも美しいのかと瞼を閉じて聴き入ろうとしましたが、奏でる岡さんの横顔がなんとも素敵で、瞼を閉じるのはもったいなくて止めました!」(K.Nさん/町田市)

0 件のコメント:

コメントを投稿