2016-10-20

みんなで熱唱! ベサメ・ムーチョ!

10月18日、マキナ・アンド・カンパニー公演「魅惑のラテンリズム」、おかげさまで大盛況のうちに終わりました。初めから終わりまで客席に皆様のハミングがずっと響いていて、「ああ、愛されている名曲ばかりなんだなあ」と感じました。
今回のテーマは、踊るヴァイオリン! 3台のヴァイオリンが左右に揺れたり、動きがついたり。ピアノを弾きながら横目で見るだけでも、楽しかったです。盛り上がった曲が終わった瞬間、お客様から、「おおーぅ!!!」という大きな掛け声が飛んできて、びっくりしました。
さらに今回は、私の小中高の同級生・松本純子さんが特別ゲストとして登場してくれました。彼女は、慶應義塾大学などで教鞭を取るスペイン語の先生です。コンサートの最後の曲「ベサメ・ムーチョ」のスペイン語ミニ講座をお願いしたのでした。お客様が本当に真剣に発音練習をして、とてもいい声で熱唱してくださいました。

終演後にいただいたお客様のお声を少しご紹介しますね。「とっても楽しかったです! 心が温まり、リラックスできました」(世田谷区/C.Mさん)「タイムスリップをしたようでした。50年以上前のラテン、感動しました。」(北区/S.Kさん)「いつもの皆さんの笑顔、スペシャルゲストとのカタカナ『ベサメムーチョ』、マキナさんの心のこもった演出、楽しい午後のひとときでした。」(多摩市/M.Tさん)「思い出深い青春時代の曲に接し、懐かしい思いでいっぱいです。」(越谷市/M.Wさん)「パーカッション素晴らしかった。色々な楽器が出てきて楽しかった。(新宿区/T.Hさん)「音楽を聞きながら踊りたい気分になりました。『そよ風と私』、ヴァイオリンの音色が優しく心が和みました。どこで聞いたのか自分でも不思議なくらい知っている曲ばかり。」(戸田市/K.Nさん)

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