
子どもたちの夢を、大学生が様々なスタイルで表現しました。ときに格好よく、ときにかわいらしく、ときにコミカルに・・・。全員がアニメ作り初挑戦でしたが、各作品のテイストがまったく違って、本当に驚きました。
また今回は、作文のアイデアから、日大・理工学部の学生たちが技術モデルを作ってみるという試みも紹介され、科学の未来への期待が膨らみました。上映会の最後に、日大・理工学部の青木先生がおっしゃっていらっしゃいました。「きっかけ」や「興味・感心」を作るのは芸術系の仕事、それを実際の形にするのは理工系の仕事。どちらもとても大事なのだと。
これからの未来を見据える子どもたちの目も、大学生の目も、明るく輝いていました。科学の力で、100年後はこうだったらいいなあ! と、改めて楽しく想像する時間でした。

写真は上映会の前に、必死になって打ち合わせをしている私。知らないうちに、学生さんが撮ってくれました。一生懸命このプロジェクトを盛り上げてくれたみんな、どうもありがとう!